クレーンゲーム
自作のレバーでクレーンを操作するゲームです。景品が取れたら、本物のお菓子をプレゼントします。 CCC2026 電子工作班の最初の作品として、2026年6月頭の完成を目標に制作を進めます。
進行中
完成目標 2026年6月頭
1. ゲームルール
1プレイあたり100円で、30秒のチャレンジを3回挑戦できます。クリアしても残り時間内であれば続けて狙えるため、運と腕次第で複数個取得が可能です。
| 料金 | 1プレイ 100円 手動集金です。係員がスタートボタンを押してゲームを開始します。 |
|---|---|
| 制限時間 | 30秒チャレンジ × 3回 時間切れの場合は強制的に投下します。クリアした場合でも、残り時間があれば続けて挑戦できます。 |
| スコア | 取得個数で勝負 1プレイ(3回の合計)の取得数で、本日のランキング上位を狙います。 |
| 景品 | 本物のお菓子 画面でクリア表示が出たら、係員がその場でお菓子を手渡しします。 |
2. コントローラー
Arduino を HID キーボードとして動作させる構成です。シリアル通信は使わず、すべて HID 入力でゲーム本体と連携します。
| スティック | 8方向操作・離すと停止 HID 入力:W / A / S / D。マイクロスイッチを4個使って構成します。 |
|---|---|
| 投下ボタン | 光る大型ボタン HID 入力:Space。押下すると 7セグが 00 を表示し、内蔵 LED が消灯します。 |
| スタートボタン | 係員用ボタン HID 入力:Enter。子供のフライング防止のため、係員側に配置します。 |
| 表示 | 7セグ表示器 × 2 30秒カウントダウンを表示します。Arduino 内部で時間を管理するため、PC との通信は不要です。 |
3. 使用技術
電子工作とソフトウェアの両面で、初心者でも扱いやすい構成を選んでいます。
| ハードウェア | Arduino Pro Micro ATmega32U4 を搭載しているため、HID キーボードとして動作させることができます。シリアル通信を使わず、すべて HID 入力で完結する設計です。 |
|---|---|
| ソフトウェア | Three.js または Unity PC で動くゲーム本体です。Three.js は Web で配信可能、Unity は 3D 表現の自由度が高いという特徴があります。担当者が選択します。 |
| ランキング | localStorage に保存 1プレイの取得数で記録します。名前は入力せず、本日のトップ10 をタイトル画面に表示します。 |
| 筐体 | 卓上型・箱型筐体 ノートPC のキーボードくらいのサイズを想定しています。手前に筐体、奥にノート PC を配置し、USB で接続します。 |
4. 作業ステップ
仕様確定から本番出展までの作業を、おおまかな順序で並べています。詳細な担当別タスクは Tasks ページにまとめています。
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01
仕様確定
ゲームルール、コントローラー構成、技術選定の方針を決定します。 -
02
筐体ラフ・パーツデザイン
手書きで以下をスケッチします。- 筐体の見た目イメージ
- 投下ボタン・スタートボタン・スティックのデザイン
- パーツの配置イメージ
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03
Arduino 予習
Wokwi(Web シミュレータ)で、以下を予習します。- L チカ(LED 点滅)
- ボタンを押して LED を光らせる
- シリアル通信で "Hello" を送信
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04
技術選定・調査
Unity と Web(Three.js)のどちらでクレーンゲーム本体を作るかを決定します。選んだ技術について、できそうなことを調査します。 -
05
パーツ選定・購入
必要なパーツを選定し、Amazon で購入してサークルに請求します。Arduino Pro Micro × 2、スティック、ボタン、7セグなど。詳細は Purchase を参照してください。 -
06
1号機モック制作
Three.js でクレーンゲーム本体のモックと、Arduino コードを用意して、動く1号機を完成させます。ソフトウェア・アプリ制作班の参考実装になります。 -
07
ゲーム本体の実装
モックを土台に、本番用のゲーム本体を実装します。UI、演出、ランキング機能まで含めて完成度を上げます。 -
08
筐体の 3D モデル化・製作
手書きラフをもとに、Blender で正確な 3D モデルを作成します。木材(ホームセンター)または 3D プリントで実物を製作します。 -
09
2号機の組み立て
1号機の回路を見ながら、2号機を半田付けで組み立てます。本人の希望次第で参加します(メンターがサポートします)。 -
10
統合テスト・リハーサル
筐体に部品を組み込み、ゲーム本体と接続して通しでテストします。本番想定で動作確認と調整を行います。 -
11
本番出展
水辺で乾杯!利根運河に出展します。1プレイ100円で来場者にミニゲームを提供します。